パーソナルトレーナーは知っているレジスタンストレーニングの限界

効果的なトレーニング

レジスタンストレーニングとは
レジスタンス(抵抗)を意味し負荷をかけるトレーニング全般を指します。

人間は重力という負荷を受けていますので
運動をするということはすべてレジスタンストレーニングということに
なりますが、フィットネス業界ではバーベルやダンベルなどを使う
ウエイトトレーニングのことを指すことが多いです。

トレーニングを長年していると
調子がいい時はいいのですがトレーニングを重ねるとともに
成長が緩やかになったり時には痛みで休息を余儀なくされることも多々あります。そんな時トレーナー(指導する人)でもトレーニー(トレーニング)をする人でも
以下のような流れをとることが多いように見受けます。

トレーニング → 不良個所(痛み) → 休息 → トレーニング再開

休息期間を設けてもまた同じ個所、もしくは近い場所を痛めてしまい
根本的な解決をしていないことが多いです。

 

質の良いパーソナルトレーナーは上記のようなことが起こらないように

トレーニング → 不良個所(痛み) → 分析 → 改善 → 再開

このように考えます。
痛みが治まるだけでは解決にならないので
始めの段階でなぜ痛みが出たのかを分析するということですね。

 

さらにもっと質を高めるために
HUBでは最初の段階に
【普段のトレーニングから分析の要となるメニューを含んでおく】
※以下、含みメニューといいます。

トレーニング→トレーニング(含みメニュー)に異変→痛みが出る前に対処

こうすることで含みメニューに変化が現れたことで
痛みが出る前に対処しそもそも不調を起こさせないということが出来るからです。

 

不調が出たら分析し最善する
それからさらに
痛みが出る前にその信号をキャッチし予防する

 

これが我々が目指す質の高いパーソナルトレーニングです。