できるパーソナルトレーナーの差別化

パーソナルトレーナーの差別化

東京オリンピックが2020年に開催されるということで
運動市場、フィットネス市場も盛り上がりを見せています。
広島でもこの一年で大小含め10店舗以上は増えたのではないでしょうか
それにともない、トレーナーの数もおのずと増えています。

トレーナー業界の競争が激化するなか
しっかりと差別化することが人気のトレーナーでいることの必須条件となるでしょう。

私の考える差別化の失敗例は
(とまでは行かないですが自らの首を絞めてしまう差別化)

続々とでてくるフィットネスツール、フィットネスギアを
目新しさで取り入れてしまう

ということです。
フィットネスツールなどはとても効果的で取り入れることは
反対ではありません。
ただし自分自身のスタイル、コンセプトに沿っているかどうかが
重要となります。

失敗例
ツール導入→飽きられる→新ツール導入→飽きられる…

ジム自体の置き場所もなくなり雑多な感じになりますし
安価なものもありますがコストもかかります。

本当に自分のスタイルに必要なツールか

それを見極めることがとても重要です。