パーソナルトレーナーの差別化2
前回自分のスタイル・コンセプトに合っていない
サービスを取り入れる危険性についてのべました。
今回もブランディング、差別化について話します。
どの企業サービスもそうですが
売れる商品、新商品は
【今業界で常識とされているものに対しての疑問符?】
【お客様は不満が新サービスのヒント】
これにつきます。
この二つと自分自身の人生を照らし合わせるとおのずと
パーソナルトレーナーとしての自分のスタイルが見つかってきます。
食事もトレーニングもストイックがかっこいい
と思えばそういうスタイルになっていくでしょう。
私(筆者)の場合は
スイーツやお酒を嗜みますし、ストイックのように見せないのに体が出来上がっている
というスタイルがかっこいいと思っています。
ですのでお客様にも食事制限は最低限にしますし、お酒も禁止しません。
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